ギャラリー円月が「三井ギャラリー東京」に生まれ変わりました。
2006年10月の開設以来「ギャラリー円月」に対して、
多くの方々からお力添えと大き
なご期待をいただきましたことに、
心から感謝しております。
皆様のご期待に更によ
くお応えしたいものと、
皆様からいただきましたギャラリーに対する貴重なご意見に
基づき、
ギャラリーのあり方、これからの方向性をここに再確認させていただきまし
た。
これを機会に、写真をはじめ美術作品に対する私の考えを実現する場として、
名
称も4月17日より「三井ギャラリー東京」と改めました。
日本を代表する写真家、写真愛好家の方々に「ギャラリー円月」を利用していただきました。
ギャラリーの役割として大切なのは、写真をはじめ美術作品を見ることと見
せることです。
「写真とは何か」を理解し、その理解を深める場を提供するのもギャ
ラリーの役割と思っています。
「ギャラリートーク」を行いやすいスペース、設備の
整った「セミナールーム」、くつろげる「喫茶コーナー」などを設けておりますの
で、
展覧会だけでなく、セミナー、ワークショップ、講演会、講習会なども積極的に
随時開催してまいります。
国内外で盛んな「サイエンス・カフェ」の場としてもご期待をいただいてまいりまし
たが、
「三井ギャラリー東京」では今後も、人間の精神活動が生み出す「芸術」と
「科学」に触れられるコミュニケーションの場を設けて、
多方面のクリエーターの
方々との交流の場として利用していただくようにしたいと思います。
撮影者の感動に共感が持てる写真を身近において、
いつも見られるように「写真を買
うという文化」をギャラリー本来の姿として
日本にも定着させるよう努力してゆきた
いとも思っています。
2008年4月
三井惠津子(ギャラリー・オーナー) |